人材ビジネスプランの提案
今回は、日本の人材会社とのコラボレーションにおいて、朴さんと協業する提案です。
HPの作成は朴さんと相談しながら進めたいと思います。
よろしくお願いいたします。
初めに
株式会社ネクストアビリティからの案内
です。
お世話になります。
派遣会社を経営しておりますが、
来月から職業紹介業にも力を入れることとしました。
元々免許は持っており、サブ事業として紹介予定派遣等を
行っていましたが、今後は主力事業の一つとして注力することとしました。
副業で構いませんので、成果報酬型で一緒にやってみませんか。
紹介業未経験者でも、サポートいたします。
紹介業を行う上では、以下の3つが必要です。
1 職業紹介業の免許
(資本金500万円以上や、事務所の広さ要件あり)
2 求職者探し
3 就職先探し
上記の、
1については、弊社はすでに取得しております。
2については、ビズリーチや求人広告媒体を使用して探します。
3については、こんな人を求めてますといった情報が数万件登録されているデータベースを提供しているサービスを使用します。
2や3は月額の使用料だけでも50万円以上かかりますが、弊社の方でシステム利用料等をすべて負担いたします。
つまり、人脈やノウハウ等がなくても、1からやり方をお伝えしますので、どなたでも参画可能です。
現地への同行等が必要な場合で、遠方または時間の制約上来れない場合は、弊社が代行いたします。
報酬については相談になりますが、利益の30%程と考えております。(実績に応じて上げていきます)
例)年収500万円の求職者が就職できた場合
売上 500万円×紹介手数料30%=150万円
(人材を募集している会社から頂く手数料)
150万円ー広告費45万円=105万円
(株式会社ネクストアビリティがビズリーチに支払う広告費)
105万円×報酬30%=315,000円
経験者の方だと、平均月に4~5件成約するようです。
在宅でも可能ですので、全国からパートナー様を募集します。
しっかりと研修を行いますので安心してスタートできますし、
ノルマもございません。
今回は10名募集しますので、宜しくお願いいたします。
今回のプロジェクトの流れ
日本の高収入の人材を募集するサイトを作成し、広告をします。
日本では、ビズリーチという人材募集会社がテレビ広告で勢力を伸ばしています。
今回のプロジェクトの流れは、朴さんにビズリーチのような人材募集のサイトを作成して頂き、当社で広告を打ちます。
サイト経由で、転職が決まった場合は、報酬を当社と朴さんで折半するというビジネスモデルです。
サイトの作成・管理は朴さんが行い、
求人者とのやり取り、面談の同行や対策、求人広告は当社で行います。
面接の設定までを必ずサイト経由で行い、面接結果についてはアンケートという形で確認する方法にしたいと思います。
この方法により、朴さんと当社で報酬が発生したか否かを管理できます。
報酬について(ビズリーチの求人情報を使用した場合)
報酬は、売り上げの50%を2回に分けて当社に支払られます。
上記例では、315,000円になります。
(報酬入金は、入社月の翌々月7日)
1.報酬入金後1週間以内に報酬の50%が当社に支払われます。
上記例では315,000円の半分(157,500円))になります。
2.入社後6カ月後に残りの報酬の50%が当社に支払われます。
上記例では315,000円の半分(157,500円))になります。
朴さんと協業する利点
求人サイトのビズリーチは広告費(成功報酬手数料)として、30%とります。
この広告費を10%に押さえることで、報酬が増えます。
当社では、ビズリーチの求人情報も利用しますので
朴さんとの協業して得られる利益は追加の利益となります。
報酬について(朴さんと協業する場合)
例)年収500万円の求職者が就職できた場合
売上 500万円×紹介手数料30%=150万円
(人材を募集している会社から頂く手数料)
150万円ー広告費15万円=135万円
(当社が支払う広告費)
135万円×報酬30%=405,000円
(株式会社ネクストアビリティが当社に支払う報酬)
(報酬入金は、入社月の翌々月7日)
この報酬の50%を2回に分けて朴さんに支払います。
広告費10%に抑えて、
朴さんと協業する場合では、405,000円の半分の202,500円が朴さんへの報酬になります。
1.報酬入金後1週間以内に報酬の25%を朴さんに支払います。
朴さんと協業する場合では、202,500円の半分(101,250円)になります。
2.入社後6カ月後に残りの報酬の25%をを朴さんに支払います。
朴さんと協業する場合では、202,500円の半分(101,250円)になります。
2回に分けて、報酬の支払いが行われるのは、
転職者が6月以内にやめてしまう場合があるからです。
そのため、サイト作成において、定期的にアンケートを取るようにすればよいかと思っています。
サイト作成について
朴さんが協業して頂けるようなら、相談してサイト構成を決めたいと思います。
サイトは、株式会社ネクストアビリティの名前で作成します。
株式会社ネクストアビリティにサイト作成の許可は頂きました。
フォームからの連絡は朴さんと当社に届くようにします。
高収入のビジネスマン向けのサイトにするのがポイントになります。
資産形成型のサイト作成のご提案になります。
よろしくお願いいたします。
現在の求人情報
エージェントバンク
ログインURL : https://agent-bank.com/service/login
ID : info@n-ability.co.jp
パスワード : next&agent99
上記求人情報で、地域:東京 最低年収500万円、で検索すると、
東京の求人で、500万以上の求人が、557件あります。
1000万以上の求人方法もありますが、500万円程度の求人情報が多いようです。
さらっと見て、報酬が30~40%です。
エージェントバンクのセミナー
【広告費・固定費不要】トップエージェントだけが知っている「紹介」で求職者を集める秘訣とは
スカウト集客に依存していませんか? 少額予算から取り組める、求職者web集客の始め方
キャリアアドバイザーって何するの?転職支援のプロになるための基礎講座1
キャリア面談の基本型を伝授!転職支援のプロになるための基礎講座2
応募承諾の取り方を詳しく解説。転職支援のプロになるための基礎講座3
若手求職者の面談ケーススタディ。事前準備から応募承諾のとり方まで 講師と一緒に面談を組み立ててみましょう。転職支援のプロになるための基礎講座4
1. 人材紹介はターゲットが全て
人材紹介はターゲット選定が全て 事業戦略セミナー
人材紹介事業は成功報酬のビジネスモデルであり、高い粗利率を実現できるということは皆様ご承知のとおりだと思います。しかし「粗利率の高いターゲットはその分だけ集客難易度も内定ハードルも高い」ということはご存知でしょうか?
本セミナーでは、求職者ターゲット(年齢・年収・業種・職種)と決定難易度(内定率)の関係を解説し、「初めて紹介事業を立ち上げる場合、事業戦略はどうすればいいのか」についてお伝えします。
2. 立ち上げの難易度を下げる方法とは?
集客よりも求人が先!人材紹介事業立ち上げセミナー
実際立ち上げ始めてみると、「求職者と求人情報はどちらから先に集めればよいのか?」というお悩みや、もう1つの重要な要素を見落としてしまい(集客と求人両方が揃っていても)上手く行かないなど、壁にぶつかって立ち上がらないケースが多く見られます。
本セミナーでは、人材紹介事業を最速で収益化したい方のために、求職者集客より求人情報を先に集めるべき理由や、もう1つの重要な要素についてお話します。人材紹介の立ち上げを考えている方はぜひご参加ください。
3. 事業計画を引くための情報が満載
事業の仕組みから徹底解説!立ち上げ3年で月商500万円を目指す 紹介事業の事業計画とは
きちんと考えておかなければ、事業徹底を強いられることもあるほど大事な事業計画。しかし、人材紹介事業では求職者や求人によって選考通過率が異なるため、経験ゼロで事業計画を立てるのは難しいものです。例えば、自社が注力する求職者領域セグメントの、市場規模・内定率・収益例といった情報が必要です。
本セミナーではそんな事業計画について、各種KPIの考え方から事業のアキレス腱、他会社との差別化ポイントまで網羅して、事業計画の立て方を徹底解説します。
本プロジェクトで私(朴さん)に支払われる金額は合計いくらですか?
上記の繰り返しになりますが、報酬例です。
一人の転職が決まった場合の報酬
例)年収500万円の求職者が就職できた場合
売上 500万円×紹介手数料30%=150万円
(人材を募集している会社から頂く手数料)
150万円ー広告費15万円=135万円
(当社が支払う広告費)
135万円×報酬30%=405,000円
(株式会社ネクストアビリティが当社に支払う報酬)
(報酬入金は、入社月の翌々月7日)
この報酬の50%を2回に分けて朴さんに支払います。
広告費10%に抑えて、
朴さんと協業する場合では、405,000円の半分の202,500円が朴さんへの報酬になります。
1.報酬入金後1週間以内に報酬の25%を朴さんに支払います。
朴さんと協業する場合では、202,500円の半分(101,250円)になります。
2.入社後6カ月後に残りの報酬の25%をを朴さんに支払います。
朴さんと協業する場合では、202,500円の半分(101,250円)になります。
2回に分けて、報酬の支払いが行われるのは、
転職者が6月以内にやめてしまう場合があるからです。
例えば、4か月目に転職者がやめてしまった場合は、101,250円だけになります。
開始後、6カ月の目標設定
月に4人の転職者を目標に設定します。
上記例では、年収500万円の4人の転職者が決まったとして、
朴さんへの報酬は、202,500円×4=810,000円になります。
この報酬を2回に分けて、支払います。
6カ月で平均24人の転職者があっせんできたとすると、
810,000円×6=4,860,000円/6か月
が朴さんへの支払いとなります。
HPの作成方針
HPの作成方針
1.1診断型等のHP
実際の求人情報から、複数の年収(500万円、700万円、1000万円等、100万円単位で作成)の求人情報を乗せる。
求人情報は500万円以上、報酬30%以上の求人情報を載せる。
診断HPを見た人は、
①メールアドレスと
②現在の年収の入力
③自分のスキルに合った求人方法の選択
をする。
入力されたメールアドレスに、選択した求人情報の年収を通知する。
2.個人情報入力のためのHP
この通知で、更に、詳しい情報を知りたい人は
①氏名
②年齢
③住所
④電話番号
⑤希望転職時期
等の個人情報を入力してもらう。
*:このぺージは検索サイトにリスト化されないように作成する。
エージェントバンクの基本条件、こだわり条件、詳細条件を参考情報の入力項目を決める。
https://agent-bank.com/service/job/list
3.1転職希望者へのコンタクト
個人情報に合ったエージェントバンクの求人情報をデータベースに入力する。
入力した個人情報と一致する最新の求職情報をメールアドレスに自動送信する。
メールが読まれたかを当方で確認できるとよい。
3.2検索サイト(転職者用)
転職希望者がログインして、求人情報を検索できる検索サイトを作成する。
複数人が同時にログインできない方式にする。
(公開する情報は要検討)
*:このぺージは検索サイトにリスト化されないように作成する。
3.3検索サイト(管理者用)
管理者がログインして、求人情報を検索できる検索サイトを作成する。
転職希望者への提供情報とリンク付でき、提供情報の公開レベル等を確認できるようにするとなおよい。
(全てのデータにアクセス可能)
当社と朴さんチームで、転職希望者の条件により近い情報を検索するために作成します。
今回のプロジェクトはのポイントは、転職希望者へメール(システム上のチャット?)でアクセスできる点です。
日本語での会話が必要ないので、朴さんも転職希望者にあった転職情報をメールで連絡できます。
IT系の人材募集が多数あるため、転職希望者にあった案件を朴さんがサーチ可能であると考えています。
そして、メールで、
「貴殿の○○のスキルが活かせる職場と考えます。
ご興味がありましたら、ご連絡お願い致します。」
のようなコンタクトを取るようにしたいと思います。
具体的に、転職者に響く事項をメールに入れた方が返信率が高くなります。
どのような連絡をすれば、反応率が上がるかはネクストアビリティから、今後情報提供される予定です。
*:このぺージは検索サイトにリスト化されないように作成する。
現在年収が300万円で、転職者の求人情報での年収が500万円の場合、転職意欲が高くなると考えられるので、現在年収と求人情報の年収の差が大きい人に関する求人情報を優先的に入力する。
エージェントバンクのデータ収集
データはスクレイピングで収集する。
ただし、サーバーに負荷をかけすぎないように注意が必要です。
4.面接の設定
転職希望者が興味のある求人情報の詳細を知りたい場合は、メールフォームから問い合わせ可能にする。
その後、電話等の対応を可能にする。
面接希望の場合は、求人会社とコンタクトを取り、書類審査、面談等を進める。
書類審査のための書類の提出、面談の連絡はHPのシステム上で行うようにする。
書類審査、面談、採用の可否についても、HPのシステム上で行うようにする。
5.広告方法
gooogle広告等を用いる。
HP作成の具体化
参考サイト
- 年収査定シミュレーション|転職エージェントのパソナキャリア
- 「転職」と「適正年収」 年収査定 |転職ならdoda(デューダ)
- MS-Japanが運営するマネジーの「年収診断2021年度版」
診断結果を出してから、個人情報を登録させる。具体的な求人情報を提供していない。大手の会社
個人情報を登録した後に診断できる。具体的な求人情報を提供していない。大手の会社
診断結果を出してから、個人情報を登録させる。インタフェースが親しみやすい。あまり知られていない小規模な会社
今回の診断サイトに一番近いイメージのサイトです。具体的な求人情報を提供していない。
☆登録して良かった転職エージェントは?【8社使ってみた感想】
転職エージェントの比較サイト 実際に転職活動をした人が転職エージェントについての感想をまとめたサイト
スカウトメールを出す際に、参考になると思います。
作成する年収診断サイト
上記の参考サイトは、メールアドレスの他に氏名等の個人情報を入力する必要があります。
今回作成するLPとしての診断サイトは、メールアドレスを集めるために作成するので、メールアドレスの入力だけで、診断結果を送信します。
メールには、下記のような記載をします(例)。
メールのリンクからサイトに飛ばして、求人の簡易情報の一部と、個人情報登録画面を表示します。
診断結果は、実際の求人情報から求めます。
年収診断結果をお知らせします。
あなたの推定年収は、500万円です。
現在募集されているあなたに適した求人情報は、50件あります。
下記リンクより、求人情報をご覧いただけます。
https://xxx.com/
リンク先のHPのイメージ
あなたの推定年収は、500万円です。
現在募集されているあなたに適した求人情報は、50件あります。
会員登録すると、非公開求人情報を除く、求人情報とその詳細をご覧いただけます。
尚、非公開求人情報は、個別にお伝えさせて頂いております。
年収診断ステップ
作成する採用情報掲載型のサイト
bizlinkのようなサイトにすると、公開できる最新の求人情報を掲載する一方で、非公開情報もあることを伝えることができます。
1.1診断型等のHPの場合は、職種ごとに診断ステップを考える必要がありますが、採用情報掲載型のHPでは、①全職種の求人情報を乗せたHPの作成ができる一方で、②ターゲット(職種、年収等)を絞った求人情報に応じた求人情報を作成して、個人情報を収集することができます。
高収入の求人は決定率(実際に転職する率)が低いので、決定率が高い400万円以下をターゲットにしたサイトも作成したいと思います。高収入の求人サイトも作成します。
「コロナの状況踏まえ、未経験者向けの4割の案件にフォーカスできるかどうかがポイント」とされているようです。
求職者が増加している未経験者は報酬が少なくなりますが、その分、決定率(成約率)が高くなり、報酬の発生が早くなります。
これからも、時代に応じて、求職者が増加しているターゲットとする求職者が変化します。
そのような際にも、採用情報掲載型のHPであれば、ターゲットに合わせたHPを作成することで対応できます。
すなわち、採用情報掲載型のHPは、長期的に機能するサイトであると思います。
今回は、ターゲットに応じて、いくつかのサイトを作成したいと思います。
採用情報掲載型のページ遷移
bizlinkのサイトで、ご確認下さい。
画面1
大まかな採用情報1の掲載
画面2
大まかな採用情報2の掲載
画面3
詳細情報の掲載と会員登録への誘導
画面4
非公開情報の告知と会員登録への誘導
画面5
会員登録画面
サーバー情報
サーバパネル情報
ログインURL
管理ユーザーID paku@jsm.xbiz.jp
パスワード a2RVQwM7
FTP情報
FTPサーバー(ホスト)名sv232.xbiz.ne.jp
ユーザー名(アカウント名) dev@biz-next.jp
パスワード a2RVQwM7
接続先ディレクトリ /home/jsm/biz-next.jp
FTPアカウントの設定内容
FTPサーバー(ホスト)名sv232.xbiz.ne.jp
ユーザー名(アカウント名)サブFTPアカウントに設定したユーザーID(@以降も含みます) ⇒ dev@biz-next.jp
パスワードサブFTPアカウントに設定したFTPパスワード ⇒ a2RVQwM7
MySQLデータベース
mysql
MySQLユーザID jsm_biznext
パスワード biz2RVQwM7
文字コードUTF-8